◎ お釈迦様がお答えになります ◎ 『武田邦彦の科学的人生論』飯塚書店刊より

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◎ お釈迦様がお答えになります ◎
「人間の知恵、それは本当に小さなもので、あまり役立つものではない。人間の頭で考えることはいつも真実に到着しないので、次へ次へと問題を先送りするようなものである」深夜、布団の上で妄想に悩まされ、苦しんでいるあなた。あなたはもしかすると「頭で考えている」ということはないだろうか?
(あの憎らしい彼はこう言った:…•それは酷い! そんな醜いことを言う彼は、人間じゃない!
(あのことさえなければ、私はこんなに苦しまなくても良かったのに……!)
いつも一つの問いに、理屈があっている一つの答えが準備され、それがグルグルと際限なく回る。正しい結論のない論理展開はその人を混乱させ、不安に陥れる。
心の中からわき出してくる暗い闇は「感情」が動いているようにすら思える。でもそうではないのだ。人間の心は美しく、愛情に溢れ、決して人を憎くは思わない。他人が憎<思っているのは実は人の心ではなく、頭なのである。頭が理屈をこねる、そしてどう考えてもあの人が間違っているという結論に達する……それが心を動かすのだ。
復習すると、人間の頭で考えることは次のようなことである。

(1) 正しいと考えることは間違っているので、永遠に考え続けなければならない。
(2) いつも「新しい」ことを考えつく。それはその前に考えたことが間違っているからである。
(3)  自分が正しいと思うことは自分が有利になることだから、相手は自分が考えていることを間違っていると思う。

お釈迦様は2600年前に私たちに教えてくれた。人はいくら考えても頭で考えていれば必ず間違うし、際限がない。だから頭で考えるのを止めて、自分の頭が囚われていることから離れるのだ。もし、心が頭から離れて一切の煩わしいことが視界から消えれば、その瞬間にあなたは楽になる。
それには頭に残っている憎しみだけを生み出す記憶を消し、憎しみを生む頭の回路を消し、少しの損得は気にせず、頭を空っぽにすれば悩みはなくなる。どんなに悩んでも頭で考える限りは繰り返しになって永遠に解決はしないのだから……。

『武田邦彦の科学的人生論』飯塚書店刊より R081023

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おてんとうさまの下で
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#牧正人史 #マシレ予測 #武田邦彦 ♯yymm77

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